馬券を買うときにまず考えるのは、当たったときの予想払戻金です。 オッズと賭け金を計算して予想をすることで、資金を管理しながら馬券を買うことができます。 一番高いオッズなら、大万馬券だとレース前からワクワクすることもできます。
しかし、日本の競馬は馬券の発売が終了するまで、最終的なオッズが分かりません。 自分が購入したあともオッズは変動するので、的中したときの払戻金を、ハッキリと計算することができないのです。 これでは、資金を管理して馬券を買うことができないので、購入するレース選択にも影響が出てきます。
ブックメーカーで競馬にベットしたときは、自分のオッズが賭けた瞬間に確定します。 ブックメーカーは日本の競馬とは違い、ベットした瞬間のオッズが当たったときに適用されるので、予想払戻金をハッキリと計算することが可能です。
馬券を買うならブックメーカーを利用していると、予想払戻金が計算しやすくなって、資金もしっかりと管理できるでしょう。